今年4月25日に発生したネパール大地震はマグニチュード7.8を記録し、未曽有の被害をもたらしました。
当福岡博多東ライオンズクラブでは平成９年に結成３０周年記念事業として、発展途上国に対する国際協力を計画し、ネパールの子供たちのために教育支援、学校建設を行なうことを決定し、以降16年間にわたって活動に取り組んで来ました。ネパール西部のポカラ市に「福岡ニルマルポカリ学校」を建設しましたが、今回の地震でこの学校も大きな被害を受けました。

これを支援するためライオンズクラブ国際協会337-A地区に所属する116クラブが協力して支援することになりました。

写真1：福岡ニルマルポカリ学校被害支援を広く呼びかけました。

写真2：
福岡ニルマルポカリ学校の被害状況を報告し、支援を呼びかける当クラブのL篠隈光彦（NPO法人福岡・ネパール児童教育振興会理事長）

写真3：
ホテルオークラで開催された337-A地区4R3Z合同例会でも支援を呼びかけました。　　　　

支援の進捗状況につきましては、今後
　　　　　1）当福岡博多東ライオンズクラブのホームページ
　　　　　2）福岡・ネパール児童教育振興会のホームページ
で逐次ご報告いたします。

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