15/06/09
当福岡博多東ライオンズクラブの重要なアクティビティであるネパールの児童教育支援事業の最近の状況について、L篠隈光彦から2回にわたって詳細な報告がありました。
写真1:
当クラブでは現地の学校が自主運営できるように7~8年前からコーヒー栽培を指導しています。コーヒー栽培で得られた収益金を学校の運営資金にするためです。6月9日の例会ではその状況が詳しく報告されました。
写真2:
当クラブが建設した「福岡ニルマルポカリ学校」が今年、開校15周年を迎え、その記念式典と卒業生の同窓会の模様が報告されました。
スクリーンの右から2番目に座っているのは当クラブのL山崎広太郎です。式典ではL山崎から当クラブの児童教育支援事業の理念、経緯などが詳しく報告され出席者に大きな感動を呼びました。
写真3:
福岡ニルマルポカリ学校の卒業生136名の顔写真が大きなポスターになってまいます。学生たちは喜びの笑顔に輝いています。
写真右はL篠隈光彦(NPO法人福岡・ネパール児童教育振興会理事長)
写真左は当クラブ第44代会長のL児嶋峻司です。
尚、これらの詳細を記録したDVDがありますので、ご希望の方は当クラブまでご連絡ください。