15/08/07
近年、危険ドラッグを使用した者が、意識障害等の健康被害や交通事故を起こす事例が多発し深刻な社会問題となっています。このため、福岡県・福岡市では平成25年度から、危険ドラッグ夜回り隊を組織し、若者の多く集まる繁華街において、危険ドラッグの危険性に対する理解を深めていただくことを目的に、関係団体と連携し、街頭啓発を実施しています。
今年は8月7日に西鉄福岡(天神)駅周辺において、啓発資材の配布並びに天神地区及び中洲地区において「危険ドラッグ夜回り隊」による繁華街パトロールが行われ、当福岡博多東ライオンズクラブも参加しました。
写真1)危険ドラッグ夜回り隊のメンバーです。
写真2)巡回ルートの打ち合わせ。この活動のために当福岡博多東ライオンズクラブではオリジナルユニホームを制作しました。
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