福岡博多東ライオンズクラブ


前のページに戻る

ネパール大地震にともなう「福岡・ニルマルポカリ学校」の被災状況調査と修復活動について

日時:2015年7月6日~14日
調査、修復活動の場所:ネパール中部のポカラ市近郊にある「福岡・ニルマルポカリ学校」とその周辺

15/08/25

 

当福岡博多東ライオンズクラブ30周年並びに福岡那の香ライオンズクラブ結成の記念事業として、ネパールの児童教育支援活動を1998年にスタートし、現在まで幅広い活動を継続してきました。

今年4月のネパールを襲った大地震では当クラブが建設した「福岡ニルマルポカリ学校」が大きな被害を受けましたので、当クラブのL篠隈光彦(福岡・ネパール児童教育振興会理事長)、L一色美昭(1級建築士・(株)アーキスタイル代表取締役)が7月6日から14日まで現地を訪問して被害状況を調査し、
1)大地震により被災した学校施設の損傷に対する補修方法の提案
2)経年劣化による損傷の補修改善方法の提案
3)現地建設会社に補修方法のアドバイス
などを行いました。その結果、8月から現地の建設業者が修復工事に着手し、10月末までの完了を目指すことになりました。当クラブ第1133例会(8月25日)でその報告がありました。

写真1)報告するL一色美昭
写真2)報告するL一色美昭
写真3)支援活動が読売新聞(7月23日)で報道されました

前のページに戻る

ページの上へ