福岡博多東ライオンズクラブ


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婦人部旅行で「出雲大社」へ行ってきました。その1

日 時:2016年3月5日(土)7:00~21:45
コース:博多駅→(新幹線)→広島駅→(バス)→出雲大社→(バス)→広島駅→(新幹線)→博多駅

16/03/05

 

 当福岡博多東ライオンズクラブ恒例の婦人部旅行を行いました。今回は前年度幹事のL秋好正成《(株)博栄建設 代表取締役》とL山根久資《JR九州博多駅長》の企画による「平成の大遷宮をされた出雲大社」にお詣りに行ってきました。 

 縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をおまつりする出雲大社の国宝である御本殿は1744年に造営され、これまで3度の遷宮が行われてきましたが、平成20年から60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われました。御遷宮事業期間は平成20年4月から平成28年3月までの予定ですが、現在も御本殿以外の御社などの御修造が行われています。

 この平成の大遷宮を行うため広く全国の皆様のご崇敬の深き気持ちをお仕えさせていただくために「出雲大社御遷宮奉賛会」を結成しその会長には日本経済団体連合会会長が、そして各界を代表する方々が理事に就任し、御遷宮奉仕の奉賛を全国の皆々様に呼び掛けられました。

 当クラブのL山崎広太郎は九州代表の理事として、この御遷宮事業に大きく貢献されました。そのようなご縁もあってこの度、当クラブの婦人部を中心に23名でお詣りに行ってきました。

写真1 歓迎のご挨拶をされる権宮司の千家隆比古様(出雲大社のナンバー2の方です)

写真2 禰宜の平岡邦彦様から「大國主大神様より賜わる広く深い御神徳と〝おかげ〟の気持ち」などについて詳しくご説明をいただきました。

写真3 左)当クラブ会長L山本政人 中央)権禰宜の千家隆比古様 右)当クラブのL山崎広太郎

写真4)瑞垣内には一般の参拝者は入れませんが、我々は楼門前でお祓をお受けし、国宝の御本殿間近で記念撮影しました。

写真5 出雲大社参拝のあと、和風駅舎の最高傑作と呼ばれるJR大社駅(重要文化財)を見学。駅舎は明治45年(1912)に国鉄大社駅の開通により開業され、大正13年(1924)2月に改築、平成2年(1990)3月31日に廃止されました。
出雲大社の門前町にふさわしい、純日本風の木造平屋建てで和風趣向の際立つ建物です。

(写真をクリックすると大きくなります)





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