17/03/07
2017年3月6日付け西日本新聞夕刊をご覧になられたかたも多いかと思いますが…………
卒業シーズンの春。各地の日本語学校で留学生が学び、やがて巣立っていく。
福岡市南区のアジア日本語学院でも3月6日に卒業式が行われ、88名の留学生が巣立ちましたがネパールからの留学生パウデル・アショクさんもその内の一人。
このアジア日本語学院の創設者は当クラブのL篠隈光彦です。そして、パウデル・アショクさんの出身校はネパールの福岡ニルマル・ポカリ学校です。
この福岡ニルマル・ポカリ学校は当クラブの設立30周年を記念して取り組んできたネパール児童教育支援活動の一環として建設したものです。
その詳細な記事が西日本新聞に掲載されましたので左の「関連資料1」をクリックしてご一読ください。
また、当クラブが20年間にわたって取り組んできたネパール児童教育支援事業の歴史をご紹介するネパールの子供たちとライオンズクラブの交流のあゆみ展」が下記の通り開催されます。
・期間:4月6日~11日 10:00~20:00
・会場:福岡アジア美術館
・内容:パネル展と当クラブ会員3人による絵画展が開催されます。