福岡博多東ライオンズクラブ


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「ネパールの子供たちとライオンズクラブ展」を開催しました。その1(全体構成)

期間:4月6日(木)から11日(火)まで
会場:福岡アジア美術館 8階交流ホール
共催:NPO法人福岡・ネパール児童教育振興会
   福岡博多東ライオンズクラブ

17/04/11

 

 当福岡博多東ライオンズクラブは来年創立50周年を迎えます。この間、皆様方の暖かいご支援、ご声援に支えられて数々の社会貢献活動に取り組んでまいりました。

 今から20年前、当クラブ創立30周年記念事業として「ネパールの児童教育支援事業」をスタートさせました。この間、福岡ニルマルポカリ小学校の開校に始まって中学校、高校、図書館の開設、さらには村の自立支援の事業としてコーヒー栽培の技術支援が続き、卒業生を留学生として迎える事業も始めました。

 今回のネパール展の主旨は、福岡ニルマルポカリ学校の卒業生の日本への留学の道を開くため「留学生支援基金制度」を設立しましたが、この制度を更に充実するために、これまでの福岡博多東ライオンズクラブと福岡・ネパール児童教育振興会の活動をご覧いただくため、パネル展と三人展を開催したものです。

 パネル展ではこれまでの「あゆみ」「地震災害復興」を多くの写真で、また「現地での活動状況」を動画でご覧いただきました。


写真1)…………オープニング(この模様はテレビ手放映されました)
写真2)~4)…………パネル展示
写真5)…………活動状況の動画展示

画面左上の
「関連資料1」は本事業の実行委員長 山崎広太郎の挨拶文
「関連資料2」は本事業の案内パンフレットです。

写真はクリックすると大きくなります。ぜひご覧ください。

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