福岡博多東ライオンズクラブ


前のページに戻る

「福岡ニルマル・ポカリ学校・開校20周年記念式典」に出席しました。

18/11/26

 

当クラブは1998年1月に結成30周年記念事業として、ネパールのニルマルポカリ村に小学校の建設を始め、1999年7月に「福岡ニルマル・ポカリ小学校」として開校し、119名が入学しました。その後、教育内容を充実して、現在では「福岡ニルマル・ポカリ学校」として幼稚園から中学・高校まで学生300人が学んでいます。卒業生のなかには日本やインドへ留学生として巣立った学生や母国で様々な分野で働いている学生がいます。
今年は福岡ニルマル・ポカリ学校の開校20周年にあたります。現地で11月17日に記念式典が開催されましたので福岡・ネパール児童教育振興会が主催して、訪問団を結成し現地に赴きました。
以下、その時のスナップ写真です。

写真1…………訪問団28名の方々です(ブーゲンビリアの奇麗なポカラのシャングリラ・ビッレジにて)
当クラブからの参加者は以下の通りです。
会員⇒L篠隈光彦(福岡・ネパール児童教育振興会理事長)、L山崎広太郎(訪問団の団長)、L長野作郎(チャーターメンバー・終身会員)、L松尾 剛、L大久保俶住、L藤野和之、L一色美昭、L原 健一、L橋本 勝。
家族会員⇒一色千代子、西山幸子、原 邦子、大久保圭子、橋本豊子。

写真2…………福岡ニルマル・ポカリ学校校庭に集まった子供たちが歓迎してくれました。子供たちの澄んだ瞳がとてもきれいでした。

写真3…………記念式典の式次第です。合同同窓会も開催されました。式典は800人が集まり盛大に開催されました。ネパールでは同窓会的な集まりは珍しいとのこと。卒業生が集まって歓談する光景は福岡ニルマル・ポカリ学校特有の温かさが感じられました。

写真4…………国歌斉唱。写真左よりキム ラル バンダリ校長(昨年2月の当クラブ50周年記念式典にも来日されました)、ネパール・カキス郡ポカラ市21区長、ネパール連邦共和国 観光大臣、L篠隈光彦、L長野作郎(96歳ですが、元気に全日程をこなされました)

写真5…………式典で挨拶されるネパール連邦共和国 観光大臣

前のページに戻る

ページの上へ