19/10/29
本日の例会では、昨今の自然災害に対して
どのような奉仕が出来るかの協議を
行いました。
一言に「奉仕」と言っても、様々な形が
あります。寄付金に始まり現地での
ボランティア活動、深く掘り下げれば
スーパーでのレジ袋をエコバックに変え
普段何気なく買っているペットボトルの
お茶などを、自宅で作って水筒に入れて
一日持参する。等々
こうした行動も立派な地球への「奉仕」
であると考えます。
人間は便利さを優先し、このような
石油製品の生成に無関心でした。
その結果が温暖化を生み出し、昨今の
自然災害を招いているといっても
過言ではありません。
いわゆる「人災」になりつつあります。
災害が起こってからの奉仕も重要ですが
起こらない様に奉仕する事も重要では
ないでしょうか。
写真①…LCIF1000$献金の記念盾を
受け取るL.松尾
写真②…モナークシェブロン賞10年の
L.女賀
写真③…同じく20年のL.中島
写真④…同じく25年のL.藤野
写真⑤…5年先に向けて3人で
ライオンズローア